11月からブログを書かなきゃ書かなきゃと思い続け気づけば大晦日になってしまいました。本当に時間が経つのは早いですね(遠い目)。2020年こそはブログを継続しようと心に誓いました。本記事では株Tubeの1年を自分なりに振り返っていこうと思います。恥ずかしながら文才を母体に置いて来てしまったので駄文ではありますが、大晦日という事でまったり読んで下さったら嬉しいです。
まず振り返るのはYoutubeにデビューした事です。初期の頃から見てくださっている方なら覚えているとは思いますが、実は株Tube設立当初は自分はいませんでした。1発ギャグの達人(株のカリスマ&敏腕若手社長)のたいせいさんとゆーやさん、そして、我らが仮想通貨研究会の船長を務めるこだまさんが学生として出演されていました。今は忙しく中々出演の機会こそはありませんが、株Tubeがなければ自分は視聴者の皆様と関わることが1mmもなかったと考えると、感謝の気持ちで一杯です。
自分の処女作(童貞作)は、緊張しすぎて全然話せなかった事を鮮明に覚えています。こだまさんが回すカメラを意味も無いのに凝視し、みんなに突っ込まれたが懐かしいです。4月頃から来週の注目銘柄に出演する様になり段々慣れ始めたタイミングでさらなる難関が出現します。何か分かるでしょうか?そうですね、株Tubeのメインコンテンツとも言える「10分株ニュース」です。10分株ニュースの何が難しいかって、やっぱり一番は1人で話さなければいけない事なんですよね。100個全ての銘柄を確認し、選定し、てきとうな事を言えないからどんな材料が出たのかをしっかりと読み込む。そして、いざ動画撮影をしてみるとこれが、ほっっっっんとに話せないんですねw。らいおんさんにどれだけフォローしてもらっていたのかが身をもって感じました。一人の場合は間が出来てしまう為、ずっと喋らなければいけないんです。これがしんどかった!夕方動画の準備を始めたの動画を投稿したのが朝方と非常に時間がかかっていましたw。
初めて自分一人だけのコンテンツ、投稿してから視聴者さんからの反応が怖かったのですが、グットボタンを多くの人が押してくれたり優しさいっぱいのコメントが予想以上に届き気持ち的にはダウントレンドからの張り付きストップ4回ぐらい嬉しかったです。この1年を支えてくれたのは紛れもなく視聴者様方のおかげです。沢山の応援のコメント、早稲田祭公開収録での多くの差し入れ、懇親会での直接のお言葉。全てが株Tubeの原動力です。公開収録も不安だったのですが、多くの方に来て頂きとても楽しく、そしてまさか自分がサインをする立場になるとは思っても見ませんでした。(サイン下さいと言われテンパりすぎて本名を書いてしまったのは内緒ですw)
この1年本当にあっという間でした。JumpingPoint!に入らなければ人生が大きく変わっていたと思います。まだまだ未熟な自分ですが来年もどうぞよろしくお願いします。来年はもっと生で話せるようなイベントをガンガン企画していますので、楽しみにして頂けたらなと思います。それではよいお年を!